ウイルスチェック
マカフィーの最新技術を導入で深刻なダメージを未然に防止
10,500円(税込)
ライトコース
スタンダードコース
プラスコース
エキスパートコース
:1,890円(税込)
:2,100円(税込)
:3,150円(税込)
:4,200円(税込)
ウイルスチェックとは?
コンピューターウイルスとはなんですか?
ウイルス除去サービスを契約すれば、100% ウイルス感染を防げるのでしょうか?
全てのウイルスに対応していますか?
新種のウイルスはチェックされますか?
メール以外のウイルスにも対応できますか?
パソコンがウイルスに感染した場合、このサービスを利用することで駆除できますか?
MacintoshやUNIXでも利用可能ですか?
ウイルスチェックを利用する際、特別なソフトウェアをインストールする必要はありますか?
ウイルスチェックを利用するには何らかの設定を行うことが必要ですか?
ウイルスチェックを行うことによって、既に設定されているメール機能(メール転送やメーリングリスト等)になにか影響がありますか?
ホスティングサービスで利用しているメールの一部のアドレスだけウイルスチェックすることは出来ますか?
ウイルスの検知・駆除機能はどのようにして実現するのですか?
検知可能なウイルスは必ず駆除出来るのですか?
市販のウイルス対策ソフトと比較してこのサービスの良いところは?
市販のウイルスチェックソフトは必要ないのですか?
メールがウイルスに感染していた場合、そのメールはどうなるのですか?
ウイルスつきのメールが送られてきた場合、添付ファイルはどうなるのか?
ウイルス駆除ができずにメールが削除されてしまった場合、そのメールを復旧することはできますか?
ドメイン宛てに届くメールを別のメールアドレスに転送しています。この場合も、ウイルスチェックは行われますか?
ウイルスが検知・駆除された場合に連絡はありますか?
一度にウイルスチェックサーバーを通過できるメールのサイズはどのくらいですか?
分割したメールが届きません
Q.コンピューターウイルスとはなんですか?
コンピューターの中に勝手に侵入し、意図的にコンピューター内のプログラムの破壊や誤動作を発生させるために作成されたプログラムです。主にメールやホームページからのダウンロード、フロッピィディスクなどのメディアに保存されたプログラム経由により感染します。中でも、メールによる感染は全体の90%を占めているのが現状です。ウイルスの種類や具体的な被害例などについては、マカフィー株式会社のウイルスに関するホームページをご参照ください。
Q.ウイルス除去サービスを契約すれば、100%ウイルス感染を防げるのでしょうか?
ウイルス除去サービスは、McAfeeのスキャンエンジンを搭載したマカフィー株式会社の WebShield e500 Appliance を採用することにより、高い除去率を実現しておりますが、サービスの性質上 100% 感染を防ぐことを保証しているサービスではございません。ウイルス除去サービスをご利用の場合でも、ウイルスに感染する可能性がございますので、お客さまご自身にて対策を行ってください。ウイルスの感染経路は、eメールだけではなくさまざまです。より信頼度を高めるため、ウイルス除去サービスと合わせて、ご利用中の PC にウイルス対策ソフトをインストールされることをおすすめします。
Q.全てのウイルスに対応していますか?
本サービスは、ウイルスチェックで高い評価を受けているマカフィー株式会社マカフィーの最新技術を導入しております。対応するウイルスとしては、マカフィーが把握しているすべてのウイルスの発見が可能です。
Q.新種のウイルスはチェックされますか??
ウイルス定義ファイルを最新の状態に保つため、弊社サーバー側で毎日定義ファイルの更新を行っています。常に最新のシステムでマカフィーが把握しているすべてのウイルスに対応したウイルスチェックサービスが受けられます。
Q.メール以外のウイルスにも対応できますか?
本サービスはメールの受信時にウイルスチェックを行うサービスですので、ウェブやフロッピーディスクなど、メール以外の感染経路が原因となっているウイルスを検知・駆除することはできません。
Q.パソコンがウイルスに感染した場合、このサービスを利用することで駆除できますか?
本サービスは、ウイルス感染を防ぐことを目的としたサービスです。既にウイルスに感染している場合、これを駆除することはできません。また、ウェブやフロッピーディスクなどメール以外の感染経路が原因となっているウイルスも検知・駆除することはできません。
Q.MacintoshやUNIXでも利用可能ですか?
利用可能です。ウイルスチェックサービスは全てメールサーバー側で行われますので、ご使用中のOSには依存しません。
Q.ウイルスチェックを利用する際、特別なソフトウェアをインストールする必要はありますか?
特別なソフトウェアをインストールする必要はありません。また、既に他のウイルスチェックのソフトウェアをインストール済みであっても、問題なく本サービスをご利用いただけます。
Q.ウイルスチェックを利用するには何らかの設定を行うことが必要ですか?
本サービスのご利用にあたって、弊社側でDNS の MX の設定変更を行います。お客さま側では、特別な設定を行う必要はありません。
Q.ウイルスチェックを行うことによって、既に設定されているメール機能(メール転送やメーリングリスト等)になにか影響がありますか?
従来通り、問題なく動作いたしますのでご安心下さい。
Q.ホスティングサービスで利用しているメールの一部のアドレスだけウイルスチェックすることは出来ますか?
ドメイン単位でのご契約となりますので、一部のアドレスのみのご契約は出来ません。お使いいただいている全てのメールアドレスに対してウイルスチェックを行います。
Q.ウイルスの検知・駆除機能はどのようにして実現するのですか?
マカフィー株式会社のウイルススキャンアプライアンス「WebShield e500 Appliance」を導入し、SMTP経由で送信されるメールにウイルススキャンをかけることにより実現します。
Q.検知可能なウイルスは必ず駆除出来るのですか?
駆除が可能なウイルスと、駆除することが不可能なウイルスがあります。駆除可能なウイルスに関しては、添付ファイルの中のウイルスに感染した部分のみを削除致します。
駆除が不可能なウイルスに関しては、添付ファイルごと削除致します。
Q.市販のウイルス対策ソフトと比較してこのサービスの良いところは?
本サービスには以下のメリットがあります。
毎日、新種のコンピューターウイルスが発見されていますが、それらのウイルスに対応するためには、常に最新の定義ファイルを用いたウイルスチェックが必要です。定義ファイルを最新の状態に保つには、ウイルスチェックソフトメーカーのホームページなどからダウンロードし、時間をかけてアップデートをする必要がありますが、本サービスでは、弊社サーバー側で毎日定義ファイルが自動更新されるため、常に最新のシステムで新種のウイルスに対応したチェックが受けられます。 また、サーバー側でチェックを行うため、メールを受信するクライアントを選びません。また、チェックソフトをクライアントの台数分用意する必要がありません。メールボックスに入る前にウイルス駆除を行うので、より安心してメールを受信できます。
Q.市販のウイルスチェックソフトは必要ないのですか?
メールの添付ファイルとして感染してくるウイルスへのチェックに対しては検知・駆除しますが、それ以外(ウェブやフロッピーディスクなど)を感染経路にしたウイルスチェックを検知・駆除することはできません。また、すでにウイルスに感染してしまったパソコンの場合それを駆除することはできません。万全のセキュリティーを備えるためにも本サービスとあわせてウイルス対策ソフトのご利用をお勧めいたします。
Q.メールがウイルスに感染していた場合、そのメールはどうなるのですか?
1) 受信したメールに駆除できるウイルスを検出した場合の動作
ウイルスを駆除した後、お客さまのメールアカウント宛てに送信します。また、同メールにはウイルスを発見し、駆除したことを通知するメッセージが自動挿入されます。
2) ウイルスを含む添付ファイルを全て削除した後、お客さまのメールアカウント宛てに送信します。 また、同メールにはウイルスを発見し、削除したことを通知するメッセージが自動挿入されます。
Q.ウイルスつきのメールが送られてきた場合、添付ファイルはどうなるのか?
ウイルスを駆除できた場合、できなかった場合により2通りの処理が行われます。
(1) ウイルスを駆除できた場合
メール本文はそのまま届きます。しかし、添付ファイルはウイルスが駆除されたことを通知する内容のファイルと差し替えて届けられます。なお、削除された添付ファイルは弊社サーバーにも残らないため、復旧は不可能です。
(2) ウイルスを駆除できなかった場合
メール本文はそのまま届きます。しかし、ウイルスが含まれていた添付ファイルは削除されます。代わりに受信者へ届けられる添付ファイルはウイルスが駆除されたことを通知する内容となります。なお、削除された添付ファイルは弊社サーバーにも残らないため、復旧は不可能です。
Q.ウイルス駆除ができずに添付ファイルが削除されてしまった場合、その添付ファイルを復旧することはできますか?
一度削除された添付ファイルを復旧することはできません。添付ファイルが削除された場合、お客さまにはその旨メールが届きますのでメール送信者に削除された添付ファイルをウイルスの無いクリーンな状態で再送するようご連絡ください
Q.ドメイン宛てに届くメールを別のメールアドレスに転送しています。この場合も、ウイルスチェックは行われますか?
はい、行われます。ウイルスチェック後にメールを転送します。
Q.ウイルスが検知・駆除された場合に連絡はありますか?
ウイルスの検知・駆除が行われたかどうかを知るには、受信したメールのヘッダー情報で確認できます。
(1) ウイルスを駆除できた場合
ご利用のメールソフトにてメッセージのソース又はヘッダー情報をご確認ください。記述の中にX-NAI-WebShielde500-mimepp: Attachment repairedという一行が記述されていましたら添付ファイルからウイルスを駆除しましたとのメッセージとなります。
(2) ウイルスを駆除できなかった場合
「ウイルスを駆除できた場合」と同様にメッセージのソース又はヘッダー情報をご確認ください。 X-NAI-WebShielde500-mimepp:Attachment removedという一行が記述されていましたらウイルスが含まれていた添付ファイルは削除し代わりに受信者へ届けられる添付ファイルはウイルスが駆除されたことを通知する内容のhtmlファイルに差し替えられております。
※メッセージのソースやヘッダー情報の確認方法はメールソフトにより異なりますのでご利用のメールソフトのヘルプ等でご確認ください。
Q.一度にウイルスチェックサーバーを通過できるメールのサイズはどのくらいですか?
一度にウイルスチェックサーバーを通過できるメールの容量は 5Mbまでです。
本文ならびに添付ファイルの容量の合計が 5Mb を超過している場合、ウイルスチェックサーバー側にて受け入れることが出来ません。添付ファイルを送信する際、メールソフト側でエンコードをしますと、添付ファイル自体のファイルサイズが5Mb 以下であっても、送信サーバー側に送り出す時点では 5Mbを超過する場合があります。また、メールソフトの分割機能を利用しますとメール自体が分割されているため、分割されたメールの大部分(1/nの最初のメール以外)はヘッダ情報を読めないメールとなり、ファイルのスキャンが行われません。実際には分割された最初のメールは、ヘッダ情報がウイルスチェックサーバーによって 認識されるため、メールスキャンを行った上で通過を許可します。分割の2通目以降はBoundaryのみでヘッダ情報が無いため、これの通過を許可しません。ブロードバンド時代といわれる現在でも、メールに添付するデータのサイズは 1Mb が現実的な容量と言われています。ファイルサイズが大きくなる場合、適宜FTP等による受け渡し方法もご検討ください。
Q.分割したメールが届きません
ウイルスチェックサーバーではヘッダ情報が認識できないメールは通過を許可しません。
メールソフトの分割機能を利用しますとメール自体が分割されているため、分割されたメールの大部分(1/nの最初のメール以外)はヘッダ情報を読めないメールとなり、ファイルのスキャンが行われません。実際には分割された最初のメールは、ヘッダ情報がウイルスチェックサーバーによって認識されるため、メールスキャンを行った上で通過を許可します。分割の2通目以降はBoundaryのみでヘッダ情報が無いため、これの通過を許可しません。ブロードバンド時代といわれる現在でも、メールに添付するデータのサイズは 1MB が現実的な容量と言われています。 ファイルサイズが大きくなる場合、適宜FTP等による受け渡し方法もご検討ください。
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